大腿骨近位部骨折の診療に携わる皆様へ
オンライン・シンポジウム 2022
(10月30日(日)13時〜17時30分開催
『多職種連携が大腿骨近位部骨折後の二次性骨折を予防する』
〜運動器外傷診療の質の向上を目指して〜
本年4月より、大腿骨近位部骨折に対する早期手術と二次性骨折予防のための評価・治療が、診療報酬上認められることになりました。
そのためには多職種連携が不可欠ですが、実際にどのように行えばよいのか悩まれている関係者も多いと思います。
本シンポジウムでは、この問題に対して以前から現場で熱心に取り組んできた医師、看護師、薬剤師、理学療法士などの専門家が、骨折の現状や早期手術・二次性骨折予防のための多職種連携の実際やコツなどについてわかりやすくお伝えします。
また、やや特殊な対応を必要とする重症な合併症を有する患者さんへの対応についてもお話しします。
(公財)運動器の健康・日本協会では、専門委員会の「脆弱性骨折予防委員会」と「運動器の救急医療に関する委員会」が合同で、別紙のとおりシンポジウムを開催します。
大腿骨近位部骨折の診療に携わる皆様に、ぜひご視聴いただきたいと思います。
このシンポジウムでは、当日のライブ配信のほか、事前登録された希望者には、その後、11月中は収録した録画を視聴できるよう予定しております。
多くの皆様のご参加いただきたく、貴団体・施設関係の皆様にご案内いただければ幸いです。
詳細はプログラムをご参照ください。
なお、申し込みにつきましては以下をクリックしてフォームにお入りください。
2022年10月30日開催「多職種連携が大腿骨近位部骨折後の二次性骨折を予防する」申し込みフォーム (google.com)
令和4年8月吉日
公益財団法人運動器の健康・日本協会
理事長 丸毛 啓史